ポップスターブルワリー


ブルーパブ名: ポップスターブルワリー
電話番号: 058-216-7287
住所: 岐阜県各務原市那加東亜町106 TOUAMACHI KAIKAN 1F西
定休日: 日~木休
営業時間: 金曜日: 17:00~21:00
土曜日: 15:00~20:00
ビールの種類: ハツシモセゾン (セゾン)
半兵衛 (ゴールデンエール)
弓掛桜 (レッドエール)
蘭丸 (コーヒースタウト)
XPA (エクストラ ペールエール)
醸造開始: 2026年4月3日
アクセス: 名古屋鉄道 各務原線/市民公園前駅から徒歩5分
JR高山線/那加駅から徒歩5分
名古屋鉄道 各務原線/新那加駅から徒歩7分
instagram: ポップスターブルワリー

製造元: 株式会社ポップスターブルワリー
電話番号: 058-216-7287
住所: 岐阜県各務原市那加東亜町106番地

ポップスターブルワリーは、岐阜県各務原市へ2026年に誕生したマイクロブルワリーです。 ポップスターブルワリーのある各務原市(かかみがはらし)は、岐阜県の南部に位置し、 国内有数の航空機産業の拠点として知られる工業都市です。 市内には航空自衛隊岐阜基地があり、隣接して川崎重工業の航空宇宙部門の工場があることから、 戦前から続く「航空のまち」として発展してきました。 その歴史を学べる施設として「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館」があり、実機展示や体験型展示が人気です。 また、古くは中山道の鵜沼宿(うぬまじゅく)があったところで、宿場町として栄えていました。 そうした各務原市で初となるクラフトビール醸造所が、ポップスターブルワリーです。 JR高山本線の線路沿いに建つ白い建物「TOUAMACHI KAIKAN」の1階に醸造所とタップルームを構えています。 店内は"コ"の字型をしており、メインカウンターのほか、壁際のカウンター席や窓際のベンチ席、 店内奥の個室などから構成され、メインカウンターからはガラス越しに醸造設備を眺めることができます。


ポップスターブルワリーのある「TOUAMACHI KAIKAN」


ポップスターブルワリーのエントランス


館内側のエントランス


ポップスターブルワリーの店内





壁際のカウンター席


窓際のベンチ席


店内奥の個室


カウンターには6本のタップ




ポップスターブルワリーでは、原材料にカナダ産、イギリス産、ドイツ産の麦芽とアメリカ産のホップを使用し、 各務原の水を仕込み水として使用して醸造しています。

ハツシモセゾン

半兵衛

弓掛桜


ポップスターブルワリーのフードメニューは、おつまみプレートや4種ウィンナーセット、 赤味噌仕立ての赤ワイン煮(飛騨牛のもつ煮込み)、燻製ミックスナッツなどから選べ、 出来立てのビールと合わせて味わえます。


おつまみプレート

ポップスターブルワリーを運営する株式会社ポップスターブルワリーは、 クラフトビールの製造・販売や飲食業を業容とする岐阜県各務原市に本拠地を置く個人企業です。 創業メンバーである代表取締役の竹中 正樹(たけなかまさき)さんと、 醸造責任者の織田 恵津子(おだえつこ)さんは、共に各務原市の出身で、 小中学校時代の同級生であり、前職においては職場を共にする同僚でもありました。

竹中さんがクラフトビールに興味を持つようになったのは、 前職で営業担当としてブルワリーレストランへ出向していた時期のこと。 業務の一環で2022年に愛知県で開催された国税庁主催のクラフトビールの勉強会へ参加する機会があり、 様々なビールに触れ、ビールに関する説明を聞くことができて、改めてクラフトビールの世界を知ることになりました。 竹中さんはその勉強会をきっかけに、クラフトビールに興味を持つと共に、 やがて自身でもビールを造ってみたい思うようになりました。 そして遂には自身でブルワリーを立ち上げることを決心し、それまで勤務していた会社を2024年3月に退職。 そして、石見麦酒の山口 厳雄さんの下で醸造研修を受けるため同年6月に島根県江津市を訪れ、 翌年の4月までの約10ヶ月間を石見麦酒で過ごしました。

2024年10月には、株式会社ポップスターブルワリーを設立。 地元 各務原でブルワリー立ち上げに向けて、まずは物件の確保に動きました。 そして、契約したのが「TOUAMACHI KAIKAN」の1階西側のスペースでした。 TOUAMACHI KAIKANは、元々1970年に開館した「各務原市東亜町会館」 (かかみがはらしとうあちょうかいかん)という各務原市が所有する施設でした。 そして、開館から50年余りが経ち、建物の老朽化や、入居団体等が各務原市役所新庁舎などへ移転したため、 2023年3月31日を以って貸館業務を終了することになりました。 その後、建物の運営を民間に委託することとなり委託業者の募集を行なったところ、 まちづくりや地域振興支援を業容とする株式会社OUR FAVORITE CAPITALが選定され、2023年7月に基本協定を締結。 2023年7月から2033年3月までの賃貸契約を締結し、 2024年にカフェやホールからなる複合施設「TOUAMACHI KAIKAN」としてオープンしたという歴史のある建物です。

そしてポップスターブルワリーでは、2026年1月29日に酒類等製造免許(発泡酒)を取得。 同年2月21日には、タップルームをプレオープン。同年3月12日に初仕込みに臨み、3種類のビールが完成すると、 同年4月3日にタップルームのグランドオープンを迎えると共に、自家醸造ビールの販売を開始しました。
ポップスターブルワリーの名称の由来は、創業者のお二人がポップス(音楽)が好きで、 音楽を聴いた時のときめきや弾ける気持ちを抱くように、 クラフトビールを飲んだ時にも、ときめきや弾ける気持ちを感じたことから、 そうした気持ちをクラフトビールを飲んだみなさんと共有したいという想いから命名しました。

ポップスターブルワリーの今後について竹中さんへお尋ねすると、 「おもしろいビールを造って行きたい。定番ビールを6種類つくろうと考えており、 様々な音楽をイメージしながらいろんなスタイルのビールにして行きたい。 地元とのコラボレーションも考えていて、ビールを通じて地元とのつながりを持ちたい。 例えば、地元のハーブを使ったり。そして、各務原の良いところを全国に知ってもらいたいと思う。 タップルームでは、工場丸見えのライブ感で、そこで造られるビールを味わってもらいたい。 各務原市からも『賑わいの場にして欲しい』と言われているので、 コミュニケーションの場として盛り上げて行きたい。」と語ってくれました。

お二方のご厚意により醸造設備を見せてもらいましたので、ご紹介しましょう。


仕込み設備 【Ss Brewtech(エスエス ブリューテック)社製】
左側が糖化釜(マッシュタン)兼、ロイター
中央が煮沸釜(ケトル)兼、ワールプール、 右側がバッファタンク


1バレルの発酵&貯酒タンクが2基 【Ss Brewtech社製】


2バレルの発酵&貯酒タンクが2基 【Ss Brewtech社製】


100リットルの石見式発酵タンクが6基
※島根県江津市の石見麦酒で考案されたビニール袋を活用した発酵タンクです


瓶の充填機(ボトラー)



ポップスターブルワリーのこれまでの歩みは、以下の通りです。
2024年10月株式会社ポップスターブルワリーを設立
2026年1月29日酒類等製造免許(発泡酒)を取得
2026年2月21日タップルームをプレオープン
2026年3月12日初仕込み
2026年4月3日タップルームをグランドオープン
自家醸造ビールを販売開始

ビアクルーズ管理人の一言:
2026年4月、岐阜県各務原市にある「ポップスターブルワリー」を訪れて、3種類の自家醸造ビールを飲みました。



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